便利 と 楽しい

マセラティのカギの話になると決まって聞かれる質問がある。それが、 1、スマートキーですよね?2、スタートボタンですよね? もちろん、どちらもいいえ、違います。確かに、スマートキーなら、雨の日に便利スタートボタンなら、スペシャル感がある しかし…

私にできること

今にも泣き出しそうな、そんな空だった。昨晩からの天気予報では、今日は大荒れの天気になると予報していた。朝起きて、ベットサイドからカーテン越しにみえる外の雰囲気がそれを確信させる。 とはいえ、体は自由に動き、目覚ましを止められる。今日も朝の日…

絶対音感

「 絶対音感」なるものを、持ち合わせている人間がいるという。 ある音を単独に聞いたときに、その音の高さ(音高)について音楽で決められた名前(音名)を、他の音と比較せずに即座に言い当てることができる感覚 その人によれば、ワールドカップサッカーな…

 GRIGIO PALLADIO

ノーベル賞を受賞する日本人が増えたからなのか、最近、化学好きの子供たちが多いという。 そんな子供たちの間で、流行っているのが、 化学かるた 遊びながら、元素記号とその特徴が覚えられるというモノ そんな中に、登場するのが、「パラジウム」ちなみに…

グローブ・ボックス

最近、何度か、助手席のグローブ・ボックスが開かないというお声を耳にしました。 GranTurismoは、キーを差し込んで回せば、カギがかけられるタイプですが、 Quattroporteは、カギはかけられません。 その代わり、「OPEN」と表示…

にやける

普段、生活をしていて、「にやける」ことは、少ないもし、本当に「にやける」ようなことがあったとしても、実際に「にやける」ことはない。 と、ここで、「にやける」とは何かを調べてみた 1、 男が変にめかしこんだり、色っぽいようすをしたりする。2、 …

 カーペット・パイピング

GranTurismo S ATのオプションをご紹介するシリーズ ☆☆カーペット・パイピング☆☆Carpet piping color upon request カーペットのパイピングは、スタンダードの場合、カーペットの色と同色で仕上げられますが、任…

クラクション

自分の車のクラクションの音が、どんな音か?知っている人は少ない。 イタ車乗りは、みんな知ってるかもしれませんが・・・^^ 日本では、大阪のような?街を除いて、普段、クラクションを鳴らすことがほとんどないからだ。 新車から、1回も鳴らしたことが…

ビアンコ・バードケージ

この時代、マセラティの「白」といえば、「ビアンコ・バードケージ」日本語にすると、「鳥かごの白」イタリアのお洒落な鳥かごは、こんな白色なのかと想像するが・・・。 この「白」という色、写真を撮る場所の明るさ、照明もしくは、太陽の角度などによって…

快感の瞬間

左のパドルにタッチ、タッチ、タッチ5速から、2速へシフトダウンと同時にブレーキング ブレーキから足を放すと、左のタイトコーナーの入口にいた。 ブレーキからアクセルに踏み変えた足に軽く力を入れながら、ハンドルを左に切りこみ、耐える。 まだ、アク…

筋を通す

「筋を通す」と言えば、物事の首尾を一貫させるということですが、マセラティにも、こんな赤い筋?(線)を引けば、キリッと引き締まった空間が出来上がります。 同じ1時間、同じ一日、同じひと月・・・同じ時間を共にするなら、キリッと引き締まった空間で…

アルミニウム・ペダル

GranTurismo S ATのオプションをご紹介するシリーズ ☆☆アルミニウム・ペダル☆☆Lightweight sport pedals スポーティな雰囲気を高めるためにアルミニウム製のペダルを取り付けることができます。 見た目の雰囲気は、上が…

 こんな季節

今朝、出かける時、ちょっと冷え込んでる感じがして、温度計をみると、8℃やっぱり、霜降(そうこう)「露が冷え込んだ大気によって霜となり 地上に降りてくる頃」という意味は、当たっているようです。 そう言えば、信号待ちをしているクルマの列のうしろか…

イライラするか、しないか

時計を見た。6時22分から、23分に変わろうとするとき、ホームの先に、それは、現れた。 6時23分に到着するはずの電車が左右のライトをつけて、ホームに、時間ぴったりに滑り込んだ。 なんという正確さ。 こんな光景、日本なら当たり前だ。 逆に、2…

 秋の色

いろいろな楽しみがあるこの季節空の色は、その一つだ。最近、気に入っているのが朝のこの色 といっても、この同じ景色は、二度と見られない。だから、このまぶたに焼き付ける。 そんな朝の「空」から始まって、視線を落とすと、昨日から咲き始めた、「黄色…

 グラニート

私が、テレビのスイッチを入れるのは、録画しておいた番組を見る時だけ。そんな数少ない録画番組のうちのコチラの話から。小さな村の物語 イタリア 今回は、サルデーニャ州のヌーレという村から。 人生を支え、家も家族も与えてくれた光る石があるという。 …

 今日は、霜降

今日は24節気の「霜降」 霜降(そうこう)とは、「露が冷え込んだ大気によって霜となり 地上に降りてくる頃」という意味だそうです。 東北地方や本州中部では霜が降りるようになります。この頃になると、すっかり秋も深まり、もみじや楓は紅葉します。日本…

ルカ・コルデーロ・ディ・モンテゼーモロ

先日、新聞のスクラップブックを見返していたら、ルカ・コルデーロ・ディ・モンテゼーモロ会長のインタビュー記事が出てきた。 ルカ・コルデーロ・ディ・モンテゼーモロ会長と言えば、言わずと知れた自動車メーカーフェラーリの会長だ。 モンテゼモーロの名…

  いったい何? の正体は・・・

この写真の部品、いったい何だかお分かりでしょうか?と、先日見ていただいた写真。 実は、この部品、この角度から見えるところに使われているものです^^これで、おわかりでしょうか もう、お分かりいただけたかと思います。 リアのバックソナーの部品です…

お城を見て・・

普段、ショールームで、マセラティの流れるようなデザインを眺めていると、「きれいな〜」と思いますが、 先日、イタリアの「お城」のある景色を見ていた時に、「ハッ!」としました。 この景色の中に、マセラティを置くと、最高に美しい景色になる!と。 貴…

イタリアの掟 その3

イタリアでのクルマに関する掟シリーズ @イタリアには、交差点の標識がない まったくゼロではないが、そもそもイタリアの標識は日本とは違いものすごく小さい。 だから、見にくいのだが・・・。それ故にあまり目立たないので、標識がないように思うのかもし…

いったい何なの?

この写真の部品、いったい何だかお分かりでしょうか? この写真を見ただけで、ピンときたあなたは、 すご〜い♪ 違う角度から見ても、何のことやら・・・。 さりげに、馬印?(笑) クルマに使われる部品のようですが・・・・ 今日も見たよ〜のポチっとお願い…

イタリアの掟 その2

イタリアでのクルマに関する掟シリーズ @イタリアは、路上駐車世界一? 日本と違って、イタリアなどの車の駐車の仕方はビックリさせられることが多い。 縦列駐車と言っても、前後のクルマとは、ぴったりくっついているし、前後の車を押し出して、スペースを…

デュアル・カラー・インテリア

GranTurismo S ATのオプションをご紹介するシリーズ ☆☆デュアル・カラー・インテリア☆☆Dual−colour interior フロント・ドア・パネルとリア・クォーター・パネルをデュアル・カラーで仕上げることにより、ダッシュボード&…

イタリアの掟 その1

イタリアでのクルマに関する掟シリーズ @イタリアでは、ひとたび車を動かせば、 サーキットを走行しているものと心得よ! 日本でもたまにありますが、こちらが、80キロ制限の道で、80キロで走行していて、100キロぐらいの速度差で追い抜かれること・…

マセラティ、大西洋帆走記録更新に挑戦

ジェノヴァ発 ― マセラティは、世界的に有名なイタリア人ヨットレーサー、ジョバンニ・ソルディーニとともに、歴史的にも重要な意義を持つ3つの北大西洋帆走記録更新を目指し、 “時間との戦い”に挑みます。 左から フィアット会長フィアット会長 ジョン・エ…

 私のこだわり

芸術とか美術とはおおよそ縁のない私。 見るのは好きでも、それを作り出す力は、全くない。 それでも、デザインなどをみて、自分なりの感想はいつも持つようにしている。 そして、気に入ったものだけを使うようにしている。 たとえば、手紙を書くのは、筆か…

  いろいろあります

自然と指が動いてしまうという「パドルシフト」このパドルシフトでも、実はいろいろあります。 それは、長さ!チャレンジ・ストラダーレのパドルでは、「DOWN」の左側パドルと、「UP」の右側パドルでは、長さが違うのです。 それに比べて、マセラティ…

V8サウンド

一耳ぼれをしてしまうぐらいのマセラティサウンド。そのマセラティのV8エンジンの奏でる素晴らしい音楽は実は偶然ではありません。 エンジン開発チームは最先端の技術を結集したV8の非常に美しいエンジンサウンドを全回転域で実現するために努力を重ねました…

  一目ぼれ?

「一目ぼれ」という言葉があります。広辞苑には、一目見て心ひかれることと書いてあります。 その対象が「モノ」であれば、衝動買いその対象が「ヒト」であれば、恋 をするのかもしれません。 マセラティをみて、「一目ぼれ」をしたという方はよく聞く話です…