2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ビアンコ・バードケージ

この時代、マセラティの「白」といえば、「ビアンコ・バードケージ」日本語にすると、「鳥かごの白」イタリアのお洒落な鳥かごは、こんな白色なのかと想像するが・・・。 この「白」という色、写真を撮る場所の明るさ、照明もしくは、太陽の角度などによって…

快感の瞬間

左のパドルにタッチ、タッチ、タッチ5速から、2速へシフトダウンと同時にブレーキング ブレーキから足を放すと、左のタイトコーナーの入口にいた。 ブレーキからアクセルに踏み変えた足に軽く力を入れながら、ハンドルを左に切りこみ、耐える。 まだ、アク…

筋を通す

「筋を通す」と言えば、物事の首尾を一貫させるということですが、マセラティにも、こんな赤い筋?(線)を引けば、キリッと引き締まった空間が出来上がります。 同じ1時間、同じ一日、同じひと月・・・同じ時間を共にするなら、キリッと引き締まった空間で…

アルミニウム・ペダル

GranTurismo S ATのオプションをご紹介するシリーズ ☆☆アルミニウム・ペダル☆☆Lightweight sport pedals スポーティな雰囲気を高めるためにアルミニウム製のペダルを取り付けることができます。 見た目の雰囲気は、上が…

 こんな季節

今朝、出かける時、ちょっと冷え込んでる感じがして、温度計をみると、8℃やっぱり、霜降(そうこう)「露が冷え込んだ大気によって霜となり 地上に降りてくる頃」という意味は、当たっているようです。 そう言えば、信号待ちをしているクルマの列のうしろか…

イライラするか、しないか

時計を見た。6時22分から、23分に変わろうとするとき、ホームの先に、それは、現れた。 6時23分に到着するはずの電車が左右のライトをつけて、ホームに、時間ぴったりに滑り込んだ。 なんという正確さ。 こんな光景、日本なら当たり前だ。 逆に、2…

 秋の色

いろいろな楽しみがあるこの季節空の色は、その一つだ。最近、気に入っているのが朝のこの色 といっても、この同じ景色は、二度と見られない。だから、このまぶたに焼き付ける。 そんな朝の「空」から始まって、視線を落とすと、昨日から咲き始めた、「黄色…

 グラニート

私が、テレビのスイッチを入れるのは、録画しておいた番組を見る時だけ。そんな数少ない録画番組のうちのコチラの話から。小さな村の物語 イタリア 今回は、サルデーニャ州のヌーレという村から。 人生を支え、家も家族も与えてくれた光る石があるという。 …

 今日は、霜降

今日は24節気の「霜降」 霜降(そうこう)とは、「露が冷え込んだ大気によって霜となり 地上に降りてくる頃」という意味だそうです。 東北地方や本州中部では霜が降りるようになります。この頃になると、すっかり秋も深まり、もみじや楓は紅葉します。日本…

ルカ・コルデーロ・ディ・モンテゼーモロ

先日、新聞のスクラップブックを見返していたら、ルカ・コルデーロ・ディ・モンテゼーモロ会長のインタビュー記事が出てきた。 ルカ・コルデーロ・ディ・モンテゼーモロ会長と言えば、言わずと知れた自動車メーカーフェラーリの会長だ。 モンテゼモーロの名…

  いったい何? の正体は・・・

この写真の部品、いったい何だかお分かりでしょうか?と、先日見ていただいた写真。 実は、この部品、この角度から見えるところに使われているものです^^これで、おわかりでしょうか もう、お分かりいただけたかと思います。 リアのバックソナーの部品です…

お城を見て・・

普段、ショールームで、マセラティの流れるようなデザインを眺めていると、「きれいな〜」と思いますが、 先日、イタリアの「お城」のある景色を見ていた時に、「ハッ!」としました。 この景色の中に、マセラティを置くと、最高に美しい景色になる!と。 貴…

イタリアの掟 その3

イタリアでのクルマに関する掟シリーズ @イタリアには、交差点の標識がない まったくゼロではないが、そもそもイタリアの標識は日本とは違いものすごく小さい。 だから、見にくいのだが・・・。それ故にあまり目立たないので、標識がないように思うのかもし…

いったい何なの?

この写真の部品、いったい何だかお分かりでしょうか? この写真を見ただけで、ピンときたあなたは、 すご〜い♪ 違う角度から見ても、何のことやら・・・。 さりげに、馬印?(笑) クルマに使われる部品のようですが・・・・ 今日も見たよ〜のポチっとお願い…

イタリアの掟 その2

イタリアでのクルマに関する掟シリーズ @イタリアは、路上駐車世界一? 日本と違って、イタリアなどの車の駐車の仕方はビックリさせられることが多い。 縦列駐車と言っても、前後のクルマとは、ぴったりくっついているし、前後の車を押し出して、スペースを…

デュアル・カラー・インテリア

GranTurismo S ATのオプションをご紹介するシリーズ ☆☆デュアル・カラー・インテリア☆☆Dual−colour interior フロント・ドア・パネルとリア・クォーター・パネルをデュアル・カラーで仕上げることにより、ダッシュボード&…

イタリアの掟 その1

イタリアでのクルマに関する掟シリーズ @イタリアでは、ひとたび車を動かせば、 サーキットを走行しているものと心得よ! 日本でもたまにありますが、こちらが、80キロ制限の道で、80キロで走行していて、100キロぐらいの速度差で追い抜かれること・…

マセラティ、大西洋帆走記録更新に挑戦

ジェノヴァ発 ― マセラティは、世界的に有名なイタリア人ヨットレーサー、ジョバンニ・ソルディーニとともに、歴史的にも重要な意義を持つ3つの北大西洋帆走記録更新を目指し、 “時間との戦い”に挑みます。 左から フィアット会長フィアット会長 ジョン・エ…

 私のこだわり

芸術とか美術とはおおよそ縁のない私。 見るのは好きでも、それを作り出す力は、全くない。 それでも、デザインなどをみて、自分なりの感想はいつも持つようにしている。 そして、気に入ったものだけを使うようにしている。 たとえば、手紙を書くのは、筆か…

  いろいろあります

自然と指が動いてしまうという「パドルシフト」このパドルシフトでも、実はいろいろあります。 それは、長さ!チャレンジ・ストラダーレのパドルでは、「DOWN」の左側パドルと、「UP」の右側パドルでは、長さが違うのです。 それに比べて、マセラティ…

V8サウンド

一耳ぼれをしてしまうぐらいのマセラティサウンド。そのマセラティのV8エンジンの奏でる素晴らしい音楽は実は偶然ではありません。 エンジン開発チームは最先端の技術を結集したV8の非常に美しいエンジンサウンドを全回転域で実現するために努力を重ねました…

  一目ぼれ?

「一目ぼれ」という言葉があります。広辞苑には、一目見て心ひかれることと書いてあります。 その対象が「モノ」であれば、衝動買いその対象が「ヒト」であれば、恋 をするのかもしれません。 マセラティをみて、「一目ぼれ」をしたという方はよく聞く話です…

十三夜

昨晩は、お風呂上がりにお月見をしました♪ というのも、昨晩は、「十三夜」でした。 日本では、古くから秋の名月を鑑賞する「お月見」の風習があります。 お月見というと旧暦八月十五日の十五夜がもっとも有名ですが、日本では古来もうひとつ旧暦九月十三日…

体育の日

今日10月10日は体育の日だ。 そもそも、体育の日は、国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条によれば「スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう」ことを趣旨としている。 スポーツ施設の中にはこの日に施設の使用料を割り…

美しいものには「トゲ」がある

朝、家を出る前に、今年もう何回目か分からないぐらい花を咲かせているバラを眺めていた。気温は12℃。ピンと張った空気の中、薄くかかった雲の上にちょこっと顔を出したのが、赤というより、少しオレンジがかった太陽。 少し顔を出したと思ったら、全部顔…

寒露

今日は、二十四節気の「寒露」 草花に冷たい露が宿るという意味です。秋の長雨が終わり、秋も深まり始める頃。 農作物の収穫も行われ、紅葉も始まるちょうど良い季節。街を歩けば、キンモクセイの良い香りに心癒されます。 そんな「寒露」の今日、お客様より…

美の国が生み出したもの

気持ちよく晴れ渡った空がひろがっている。この空に大満足の世間では3連休の初日。朝早くは、やっぱりひっそりと静かだった。いつも乗っている電車の窓から見た景色の上半分は気持ちよく晴れ渡ったそれだが、下半分はと言えば、あまり気持ちのいいものでは…

違った景色

ふとした瞬間にときめくことがある♪ それは、いつも見ているようで、見ていないから、ときめくのだろう。 というよりも、たとえば、日本で一日3回の食事を食べることが当たり前のように、あって当たり前、ということなどは、見ているようで、見えていない。…

朝早く出社するのは・・・

先日、お客様よりこんなお話をお聞きした。 「最近、会社に早く来るようになった」とのこと。 それって、何か訳があるんでしょうか?とお尋ねすると・・・・ 「訳? あるよ〜♪」 「なんだか、わかるかな〜?」 会社が忙しいからですか? 「いやいや、違うね…

瞬間の楽しみ

私が、心を奪われるモノの一つが、これ♪ 戦闘したいわけではなく、弾はもちろんいらないそうではなく、この動き、このスピード、この3次元の動き、そしてそのコックピットにいれば感じるであろう横や縦の強烈な「G」に憧れるからだ♪ といっても、いつも乗…